“失恋の立ち直り方について語るシェア活”開催報告。

先日、“失恋の立ち直り方について語るシェア活”を開催致しましたので、そのご報告を♪

定員一杯のお申込みをいただきましたが、当日のご都合によりお1人欠席となり、合計4人で開催となりました。

以前の失恋について語ってくれた方、今まさに乗り越えようとしている途中、という方など、バックグラウンドがそれぞれで、とても面白いお話を聞くことができました。

一連のお話を聞いた中で、失恋や拒絶を経験した際に、助けになるのかも、と個人的に感じたことを挙げますと。

①寝る

拒絶された後、数か月辛かった。その間はよく寝ていました…と話してくれた方がいました。

泣くのもスッキリするよね、という意見も出ましたが、自分は泣くということはあまりしないので、というお話でした。

涙を流すことの効果はよく耳にしますが、寝ることも、体のダメージの回復を大きく助けますね。

以前友人が、離婚問題で長く揉めていた頃、眠くて眠くて仕方なく、何時間も寝ていた。異常な眠気だった。あれは体の防衛本能だったんだと思う、と話していました。

怒りや葛藤は、膨大な精神的エネルギーを消費します。身体的に疲れていなくても、体は激しく消耗しているので、休ませてくれ、とシャットダウンを要求するのかもしれません。

そんな状態で考え続けても良いことは何もないので、思い切って何もせず寝るというのも、シンプルですが有効策なのでは、と思いました。

②人に話す

自分のことを否定せず、しっかりと“聞き切って”くれる人が身近にいると、やっぱり大きいですね。

大人になると、会話の殆どの場面で、細かい展開を端折って話すのが、癖になっているなぁ、と感じています。皆忙しいですからね…。

ココナラ他で、相手をインタビューして、大切な人への気持ちをまとめる冊子を作る、というサービスの提供を始めましたが、この活動を始めてから、人の気持ちを拾おうとする時は、大きな展開よりも、実は小さな心の動き一つ一つを追うことが重要なんだなぁ、と改めて思うようになりました。

母親との死別への心構えを。貴方の気持ちを形にします 母親との死別に不安を抱え、心構えを必要としている方へ。

どうやったら取りこぼさずに聞けるかなぁ、と、研究中です。

③カウンセリングを受ける

②の続きになりますが、対価を払って、専門家にじっくり相談しアドバイスをもらう、というのも、大きな価値があると思います。

第三者には、個人的な話も不思議と話せる、という部分もありますし、友人とは違い一線を画していることで、異なる視点がもらえたり、忌憚のない意見が聞けたりすると思います。

話の聞き方を心得ている人と話すと、薄い皮を一枚一枚丁寧に剥がすように聞き出されるので、自分の内側に溜まっているいろいろなものが排出され、驚くほど精神的な浄化を感じることがあります。

純粋に相手を想う気持ち、大切に思う気持ちが、いつの間にか単なる執着に変わってしまうと、心の痛みが尚更酷くなるように感じます。

以前この記事でも少し書いたのですが、元彼に対して、裏切られたという怒りが手放せずにいた頃、気軽に受けたヒーリングで、ヒーラーさんから、「相手を恨むことを止めないと、これから良くならない。相手を許すべきだけど、いきなりそれができないなら、まずは”この人のことはもうどうでもいい”と思ってみては?」と、言われまして。

これがきっかけで、徐々に心の中のゴツゴツとした塊が溶けていき、最終的には、あんな楽しいこともあった、心に残る言葉や経験をもらった、と本当に感謝する境地に至りました。

内から食いつくされるような、激しい葛藤を感じていたのですが、その正体は悲しみで、その大半は、“自分を蔑ろにされた”と感じたところから生まれたのだと思います。

それが相手への怒りに変わり、激しい葛藤となっていましたが、こういう状態をこじらせると、大切な、自分の残りの人生が台なしになってしまう場合もあるなぁ、と強く思います。

話してくれたこの方は、カウンセリングはとても有意義だった、と仰っていました。今、耐え難い苦痛を感じている方は、多少値段が高くても、試してみる価値があるかもしれません。

一方、お話するうちに、激しい葛藤は、エネルギーでもあるんだなぁと、改めて発見もありました。

有名な画家や小説家など、こういった激しい感情を燃料として燃やし、素晴らしい作品を生み出した人も数多くいるわけで。

一刻も早くこびりついた執着を手放さないと、体を壊すという人もいれば、そのエネルギーを何かにぶつけて発散しながら進んで行く、という人もいるんだなと。

自分がどう生きたいか?は、やはり自分にしか分からないものだなぁ、と思いました。

④人の言葉に敏感になる

私の場合ですが、上述のヒーラーさんのアドバイスや、以前の記事でも書いた友人からの言葉が、自分の行動を振り返る機会を与えてくれました。

ということで、人の話を流さずに、一旦考えてみるって、改めて大切だなと。まずはその言葉を自分に当てはめて考えてみて、違うと思えば手放す、という方法を取っています。

人からのふとした質問や、何気ない一言って、意外と核心を突いていることも多くて。自分では、大切な人を失って悲しんでいる、と思い込んでいたのが、実は、“自分を傷つけたことを、何としても相手に分からせ、償いをさせたい”という復讐心に変わっている、とハッとしたことがあります。

もちろん、その気持ちに気づいたところで、荒れ狂う心の波は暫く収まりませんでしたが、例えば会社に押しかけて問い詰めるとか、自分の感情だけを優先させて、相手への迷惑行為に走る、といった暴走をせずに済んだ、と感じています。

イベント最後には、自分の今のレベル相応の相手が現れるようになっている、と言うよね。自分を磨かないとねぇ、という意見に皆が賛同し、終了となりました。

非常に中身の濃い二時間でした。また機会があったら、同じテーマで開催してみたいと思っています(^-^)